結果、2−0で勝ちました。ACLのチャンピオンになりました。おめでとうございます。
試合内容はというと、かなり試合全般にわたって一方的に押されました。試合開始からやはり浦和の選手たちの動きが悪かったのがはっきりわかりました。
例えば、ボールをキープしてても、周りの選手の動きがないからパスはつながらないし、結局縦に大きく蹴りだすだけのようなシーンが多かったし、ディフェンスの場面でも中盤から前はほとんどフリーパスにしていました。とにかく人の動きが少なかったです。
だから、あの偶然のスルーパスが永井に通ってそれを逃さなかったのは非常に大きかったですね。はっきり言えば、開始早々から、今日の永井だったらさっさと誰かと替えた方が絶対にいいと思ってましたから。スペースに出る動きがあるわけでもなく、かといってディフェンスのときに相手にプレッシャーを与えるでもなく。
ともかくラッキーゴールが決まって、リードしたのですが、間違いなく押していたのはセパハンでした。
それでも失点をしなかったのは最終ラインの踏ん張りにつきます。ホントにギリギリの線でした。闘莉王、坪井、堀之内の3バックが冷静に懸命にディフェンスしたことにつきます。
それでも、後半に入るといよいよ危なくなってきました。ホントにいつ点を取られてもおかしくない状況だったのですが、浦和にまたラッキーが訪れました。
何でもないバックパスをセパハンのゴールキーパーが止め損ねてコーナーキックにしてしまったのです。
そしてそのコーナーキックからの流れで追加点を奪うことに成功しました。
その前の時間帯では浦和はほとんど相手陣に入ることすら出来ない状態でした。相手のほんのちょっとのミスをうまくモノにしました。
その後もほぼ一方的に押し込まれましたが、どうにか0に押さえて勝つことが出来ました。
この試合で目立ったのは間違いなくポンテです。やっぱり素晴らしい選手ですね。後半息切れしましたが、攻守によく動いて浦和全体を前に引き出そうとしていました。それに比べると、ワシントン、永井のなんと動かないことか。まあ、ワシントンはまだ身体を張ってこれまた大きい相手DFと競り合っていましたが、永井は顔を出したのはホントにゴールのシーンだけ。ラッキーでした。
あとベンチワーク。見るからに浦和の選手の動きが鈍いのに、選手交代がかなり遅かった。だいたい、遅くても2点目が入った時点で、延長がなくなったわけだからすぐに手が打てたはずなのに、終了10分前まで動きませんでした。ラッキーなことにことなきを得ましたけど。
ま、そんないろんなラッキーに恵まれて浦和は勝つことが出来たゲームだったと思います。そのラッキーを呼び込んだのはあの満員のサポーターだったのかな?
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